初めまして。本日から始りました。チニング研究所、研究員の吉開と申します。私は年間を通して東京湾奥でボートフィッシングをしています。主にチニング、シーバスをメインターゲットとしていて最低でも週1回、多い時は週5回はフィールドへ出ています。時期によっては川のブラックバス釣りや遠征釣行もしています。
このブログでは日々釣りに関して気付いた事や考え方、発見したテクニックを始め、フィールドから得られる情報を皆様と共有していきたいです。初心者や上級者など関係なく、チニングが好きな人たちが知りたいこと、役立つことをモットーに気軽に楽しく発信していこうと考えています。
チニングの魅力
皆さんはチニングの魅力は何だと思いますか?私は身近なフィッシングターゲットとして黒鯛とキビレはバイト数が多くて、釣り方も数多くあり、テクニカルなので戦略が釣果に直結する、とても面白い釣りだと思います。基本的にライトタックルで釣りをするチニングは、ヒットした瞬間の引きが強烈でスリルがあり、釣り人を虜にします。黒鯛やキビレは元々、警戒心が強く、釣るのが簡単ではありませんでしたが、近年の釣具の進化や、釣り方が確立されてきたおかげで年間を通して釣りが楽しめます。他にもチニングの魅力として以下のことを思います。
ルアーフィッシングの奥深さ
- 多彩なルアーの選択 フリーリグを始め、ジグヘッド、ポッパー、バイブレーション、メタル、シャッド、クランクなど、さまざまなルアーが使えます。状況に応じたルアー選びやアクションが結果に直結するため、試行錯誤が楽しいです。
- テクニック次第で圧倒的に釣果が変わる ルアー選択(カラーも含め)、リトリーブスピード、ルアーアクションなど、技術や経験、直感が釣果に直結するので、釣り人の腕、ひらめきが試されます。
四季を通じて楽しめる
- 一年中挑戦できる 春夏秋冬、それぞれの季節で異なる攻略法が必要なので、年間を通じて飽きることなく楽しめます。季節によってターゲットの動きが変化し、常に新たな戦略を考える楽しさがあります。
身近なフィールドで楽しめる
- 都市部でも楽しめる
- チニングは東京湾や河口エリアなど、都市部に近いフィールドで楽しめるため、手軽に始められるのが魅力です。
- アクセスが良い
- 船釣りも陸っぱりも楽しめ、初心者でも始めやすい環境が整っています。
エコで持続可能な釣り
- リリース文化が根付いている チニングでは、キャッチ&リリースを実践する人が多く、エコなゲームフィッシングとしても注目されています。
個性が出る釣り
- オリジナルのスタイルが作れる
- ルアー選び、フィールド、テクニックなど、自分だけのスタイルで釣りを楽しめます。
- 戦略性の高さ 魚の行動や天候、潮流など、さまざまな要因を考慮して戦略を立てることが必要で、ゲーム性が高いです。
今後は釣果情報はもちろんですが、実績ルアーや最新ルアー、おすすめアイテムやタックル、水中映像などを記事にしていく予定です。
次回は初心者向けのチニングについての記事アップする予定です。
チニングについて知りたいことや、こんな記事が読みたい!というリクエストがあれば是非DMで教えてください。皆さんと一緒に、チニングの楽しさを探求していきたいと思います!よろしくお願いいたします。
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